2013年を振り返り、買ってよかったもの、よくなかったもの

2014年1月6日月曜日

ガジェット テレビ プライベート

t f B! P L
年も明けたので、2013年を振り返るネタをば。
去年購入して個人的によかったもの、イマイチだったものを振り返っていこうと思います。

みなさまの余ったボーナスの投資先になれば幸いです。
# あくまで個人的見解なので、ご認識を

2013年買ってよかったもの

iPad mini


  • よかった点
    • 電池持ちがよい
    • 日々の持ち歩きに際して持ち運びがラク
    • ネットの調べ物や、ちょっと長い文章を打ちたいときはスマホより圧倒的に楽
    • Retinaのほうが解像度いいのはわかってるけど、Retinaでなくても全然イケる
  • ここがイマイチ
    • bluetoothキーボードはやはりA4サイズのiPad Airと比べると負ける
私の場合は、スマホのサブ機&iPod&お仕事使い&オフラインメインゲーム機、という感じでほぼ毎日持ち歩いています。
以前はA4サイズのiPadを持ち歩いていたのですが、
B5サイズは毎日持ち歩く想定の人なら理想的なサイズです。

毎日大きいカバンを持ち歩くならA4サイズでもいいのですが、
ショルダーバックなどちょっと小さいカバンだとA4サイズだと入らないケースあるんですよね。。

iPadは機体が大きい分、電池持ちもよいので非常に気にいっています。


bluetoothヘッドホン

  • よかった点
    • やっぱりケーブルレスは取り回しがよい
    • 早送りや音量調整などが耳のところで出来るのはよい
    • iOSとの相性のよさはGood
  • ここがイマイチ
    • 充電を忘れて電池が切れてしまうとタダの荷物になってしまう
    • Androidとの相性がイマイチ
こちらも通勤時や長距離移動時などはいつも帯同しています。
私が使っているのはヘッドセット型なのですが、カナル型でもいいと思います(ここは好みです)

iPadとセットで利用しておりiPadは前述通り電池持ちがよいので、
ヘッドホンの電池切れさえ忘れなければ、音楽操作がヘッドホンいじるだけで済むので楽です。
bluetoothヘッドホンの電池自体は大体4時間くらいは連続再生出来ます。

ただしAndroidユーザーについてはあまりBluetoothヘッドホンの恩恵が受けられないかも。
というのも、Android端末で音楽を流したままbluetoothヘッドホンの電源を切ると、
Android端末本体から爆音再生されてしまうOS仕様となっているみたいで。。
一応bluetooth音量設定アプリというのもあるのですが、
iOSについてはイヤホンと本体の音量が別設定となるのでそういったことを気にする必要がないのもありがたい部分です。


着る毛布

  • よかった点
    • あったかい!着ている間は暖房いらずになる
    • ソファーとかで横になるときに毛布代わりにもなる
    • そんなに高くない(2000円程度)
  • ここがイマイチ
    • かっこいいものではないので、コンビニお出かけとかは無理
冬の家庭の味方「着る毛布」
これを着ている間は本当に暖房不要です。

そんなに値段の張るものでもないので、一人暮らしの人は一枚持っておくといいと思います。


真空断熱タンブラー(320ml)

  • よかった点
    • 夏は飲み物の結露が一切発生せず清潔
    • 冬は暖かい飲み物が冷めにくい
  • ここがイマイチ
    • ちょっと高め(1000円前後)
    • 冷めにくい=猫舌の人は冷ます手間が必要になる
    • タンブラー単体だと「冷めにくい」だけで「冷めない」ワケではない
一人1カップ持っている程度でいいと思いますが、あると便利です。
カップが結露しないのは、初めて使う人にとっては感動モノだと思います。

ただし、飲み物の温度がキープされるのは部屋の温度によってしまいます。
確かに普通のコップと比べて温冷ははるかにキープされますが、
宣伝文句で使われる「氷が翌朝まで残っていた」や「数時間経っても温かい」というのは若干誇張しすぎです。
飲み物の温度を何時間もキープしたいのならばフタがあったほうがいいのですが、
それなら魔法瓶使えばええやん、となるのでその中間商品として使うのがいいと思います。


Android TVスティック(mini PC)

  • よかった点
    • TVの利用方法が大幅に増えた
  • ここがイマイチ
    • 今だと中国製品がまだ主流、そして中国製品は一部粗悪なのもある


2013年買ってよくなかったもの

ガラポンTV参号機

  • ここがダメでした
    • 今の時代ワンセグ画質はどの端末にもキツかった。。
    • ソフト面でいろいろ課題が残る&玄人向けな作り
  • ここはよかった
    • 8ch同時録画は魅力
    • 外付けHDDがあれば3~4か月分全録画できる
    • 字幕検索機能は非常に便利
とにもかくにも一番残念だったのは、
ワンセグ画質は画質にさしてこだわりない自分でもツラいレベルだった、ということに尽きます。

ワンセグの解像度は、320×240ピクセル 15fps なので
iPhoneで考えてもRetinaディスプレイで見たらあまり耐えられるものではないし、
タブレットや家テレビで見ると文字がつぶれたり、激しい動きだと顔認識できないくらいノイズが入ったりします。

ただその代わりとして、動画のデータサイズは小さいので、
3Gでストリーミング再生しても結構サクサク見れますし、8ch×3か月分全録画とかが実現出来たのだと思います。

とはいいつつ、やはりデータサイズが仮に重くなったとしても、
フルセグレベルでないと見る機種が進化しすぎてしまった感を感じさせられました。


シガレットフレーバー チェフレ

  • ここがダメでした
    • クソ甘い臭いを周囲にまき散らす(葉巻レベル)
    • 臭いが変わるとタバコの味も変わる
  • ここはよかった
    • すごく消耗するものでもない
喫煙者のワガママなのですが、タバコ自体は好きなんですが、
タバコの煙により服や体に付くニオイは嫌いでした。
なんかいい方法はないかなー、と思い偶然見つけたのがこちらの商品。
さらにニコチン・タールもカットされると書いてあったので、ちょっと期待増。

グレープフルーツの商品を買い、柑橘系のさわやかフレーバーを期待したところ、
火をつけた瞬間巻き上がる変に甘ったるい香り。。。
逆に周囲の人(喫煙者も非喫煙者にも)に迷惑かけるレベルだったので使用中止しました。


サラウンドスピーカー

  • ここがダメでした
    • いちいちスピーカーを切り替えるのが面倒クサイ(=買う前にテレビ本体の外部スピーカー仕様を確認すればよかった
    • 7.1chバーチャルサラウンド機能は思ったよりそんな感動しなかった
  • ここはよかった
    • ないよりはゲームや映画に迫力は出る
私が買ったのはヤマハのYAS-101という機種なのですが、
我が家のテレビ台配置的にも、学習リモコン機能といい非常にベターな機種でした。

この商品を購入するまでは。

購入後にセットしてみると、我が家のAQUOSがそもそも外部スピーカーを常用する想定の作りになっておらず、
音量を上げようとするとテレビとスピーカー両方の音量が上がり音が二重に聞こえたり、
微妙にTVリモコンを外すと、テレビだけついてスピーカーがつかずに音が出なかったりと。(逆もある

ただ一番感じたのが、地デジのテレビだとそんなに恩恵を感じないこと。
というわけで、サラウンドスピーカーはゲーム・DVD専用として使うことにしました。。



以上です、いかがでしたでしょうか?

ただ単純に私の利用シーンにあってなかったのに買っちゃったものとか、
やっぱりメリットが見いだせないというものもあると思いますが。

みなさんの2014年の商品購入の参考になれば幸いです!

●自己紹介

自分の写真
モバイル業界に身をおくネットギークです。

●このブログを検索

●ブログ アーカイブ

●自分に関する情報

●ゲーム機本体販売累計

QooQ